ドレスの盗作問題や仮想通貨などで、炎上することが多くなっているアーティストのガクト(GACKT)さんですが、今回は愛犬を知り合いの方に里子に出したということでSNSでは「ありえない」「犬の気持ちは?」などと炎上しています。
どうしてそのような経緯になったのでしょうか?
そしてSNS上での反応と、里子に出した真相を探ってみました!
この記事でわかること
- ガクト(GACKT)が炎上した「愛犬を里子に出した」経緯
- ガクト(GACKT)に対するSNSの反応
- ガクト(GACKT)が愛犬を里子に出した真相とは?
ガクト(GACKT)が炎上した「愛犬を里子に出した」経緯
ガクト(GACKT)さんが今回愛犬を里子に出すことになった経緯は、お世話になっている方が愛犬を亡くされ落ち込まれているから、「立ち直るきっかけになれば」ということで愛犬を里子に出しました。
里子に出した先というのは、ポーカーの師匠でもあるプロポーカープレイヤーの土川鉄也さんとその奥さま、ご家族の元です。
その炎上してしまった動画がこちらです。
土川プロのお宅では10数年飼われていたミニチュアダックスのピットくんが半年ほど前に亡くなられました。
奥さまは毎日お墓参りに通われ「まだ立ち直れていない」ガクト(GACKT)さんの元に夫である土川プロが相談されていました。
そこで暫く考えたガクト(GACKT)さんは、「無理やりガクト(GACKT)から犬をもらったら断れないだろうし、立ち直るきっかけになれば」ということで愛犬のフェンディを里子に出すことになったようです。
奥さまは、サプライズで来られたガクト(GACKT)さんとフェンディに驚きながら号泣されます。
きっと、ピットくんのこと、ここ半年犬と触れ合っていなかったこと、ガクト(GACKT)さんからの励ましの言葉に胸がいっぱいになったのでしょうね。
ガクト(GACKT)さんからは「新しいパートナーと、思い出と共に前に進んでください」と言葉をかけられました。
ガクト(GACKT)に対するSNS上の反応
この動画がきっかけで、「ドン引きする」「愛犬を手放すなんて!」とコメントが炎上しています。
は?知人の犬が死んで奥さんが悲しんでるからってGacktが自分の愛犬を里子に出した??
ちょっと何言ってるか分からない
— しえる@ (@cielmc3) February 12, 2021
本当にガクトありえない、どいつもこいつも頭おかしいんじゃねーの?こいつの周りにいる人間誰も犬の気持ちなんて考えないんだね。二度と動物飼わないでほしいしペット亡くなるまでお世話しないような奴はなにかしら罰受けろよ
— ルンルン (@ron_tumo7) February 12, 2021
かわいそう…ありえない
犬は物ぢゃない。
ワンchanだって人間と同じ大切な命そんな方法でしか稼ごうとするような人だとは思わなかった
犬の気持ち考えたことありますか?— ❥えりㄘ ★! ໒꒱ (@eks_aaa) February 12, 2021
里子に出すのであれば、ガクト(GACKT)さんご自身の愛犬でなくても保護犬やペットショップの犬でも良かったはずです。
なぜご自身が飼われていた愛犬を里子に出したのか疑問に思われた方が多くいらっしゃいました。
確かに、なぜガクト(GACKT)さんは自ら辛い思いをしてご自身が飼われていた愛犬を里子に出したのでしょうか?
ガクト(GACKT)が愛犬を里子に出した真相とは?
ガクト(GACKT)さんが愛犬を里子に出した理由は、動画にある「土川さんのご家族を元気づける」ということしか明らかになっていません。
しかし、「フェンディはガクト(GACKT)と暮らすよりも土川さんご家族と一緒の方が幸せに暮らせる」とガクト(GACKT)さんご自身が考えられたのではないかと推測しました。
その理由は以下の通りです。
- ガクト(GACKT)さんご自身もフェンディを飼えなくなっていたのではないか?
- フェンディ自身、保護されていただけではないか?
- 愛犬と呼べるほど一緒に過ごせていたのか?
ガクト(GACKT)もフェンディを飼えなくなっていたのではないか?
現在、マレーシアを拠点に生活されているガクト(GACKT)さん。
フェンディは日本国内で飼われていたようなので、日本と海外を行ったり来たりしているガクト(GACKT)さんはフェンディの面倒が見られないのではないでしょうか。
ガクト(GACKT)さんが日本に滞在していない時は、代わりにどなたかがフェンディのお世話をしていたことになりますよね。
その方がフェンディの世話をすることが出来なくなったのではないでしょうか。
フェンディ自身、保護されていただけではないか?
動画の冒頭1分40秒あたりでフェンディと暮らしていたのは5ヶ月くらいと話されています。
こんな書き込みもありました。
調べてみた所、最初から里子に出すつもりだった様なので止める所か最初から計画済みだったみたいですね
それならば愛犬を里子に、という表現はおかしいですし、そもそも夫婦が話し合って飼えばよくてGACKTを挟む必要が全く無いので、パフォーマンス感が物凄いです
本当にワンコの幸せを願ってます— ゆの (@guruguru_kinako) February 12, 2021
この情報の出どころについては分かりませんでしたが、フェンディがガクト(GACKT)さんのところに来たこと自体が一時の保護だったかもしれませんね。
事情があって次の飼い主が決まるまで引き取っていたところに、土川プロからの相談があったのかもしれません。
愛犬と呼べるほど一緒に過ごせていたのか?
ガクト(GACKT)さんが発信されているこちらのYouTubeチャンネル「がくちゃん」やInstagramなどに出てくるのはマレーシアにいるデイジーやキャンディが多いです。
今回、動画にフェンディが出てきたのは初めてかもしくは数えるほどしか登場していないと思われます。
フェンディが新米ちゃんだったことと、今回の動画で「初めての遠出で疲れていた様子」だった言われていたフェンディちゃん。
日本に滞在中は移動が多く多忙なガクト(GACKT)さんですので、一緒に過ごしていた時間は少なかったのではないかと思います。
それを証明できるかはこの動画を見た方の判断になりますが、最後に土川家を出ようとするガクト(GACKT)さんをフェンディは後追いするような感じもなく辛そうなのはガクト(GACKT)さんだけのような気がしました。
別れの状況は犬も察知するはずですので、フェンディにとってガクト(GACKT)さんと離れることはいつものこと?もしくは、そう辛くなかったように見えました。
いずれにしても、ガクト(GACKT)さんも辛かったことは事実でフェンディにとっても新しい環境になじむまでは時間がかかることでしょう。
しかし、フェンディが土川さん宅で幸せに暮らしてくれて土川さんご家族にもまた笑顔が戻ることが一番ではないでしょうか?
後日談で、幸せに暮らしているフェンディと土川さんご家族が見られると嬉しいですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、「ガクトが愛犬を「モノ扱い」していると炎上!里子に出した真相とは?」と題して、ガクト(GACKT)さんが愛犬フェンディをポーカーの師匠である土川さんご家族に里子に出して炎上していることと、里子に出した真相についてお伝えしました。
真相については、ガクト(GACKT)さんが語られていることは「土川さんご家族に前を向いて元気になってもらう」ということしか明らかにはなっていませんが、ガクト(GACKT)さんご自身が「フェンディはガクト(GACKT)と暮らすよりも土川さんご家族と一緒の方が幸せに暮らせる」と考えられた結果なのではないかと推測しました。
これからフェンディと土川さんご家族が、また愛情いっぱいに笑顔で暮らせることを願うばかりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m