「SAO」や「鬼滅の刃」などアニメ音楽の作曲を手掛けている梶浦由記さん。
ストイックに楽曲に取り組む梶浦由記さんのプライベートが気になりませんか?
旦那さん(夫)や子供さんはいらっしゃるのでしょうか。
可愛いペットもいるかも?
高校時代は「15 SAND(いちごさんど)」という可愛い名前のガールズバンドのキーボディストとして活躍されていたのをご存知ですか?
大学卒業後は、NTTの技術者として働きつつガールズバンドの活動をされていたところをファンハウスから声がかかり「See-Saw」としてメジャーデビューし、そこからソロの活動へ転向されていきます。
See-Sawとして活躍されていた頃の動画もお伝えしていきますね!
この記事でわかること
- 梶浦由記に旦那(夫)や子供はいる?
- 梶浦由記のデビュー動画や学生時代も調査!
- 梶浦由記の代表曲
梶浦由記に旦那(夫)や子供はいる?
ネット上を調べてみましたが、どうやら梶浦由記さんに旦那さんや夫と言われる方はいらっしゃらないようです。
常にお忙しい様子で、Twitterには寝落ちされ夢にうなされることが多いご様子。。。
そういえば昨晩ちょっとハサミを探したせいか、昨日の夜は、机の引き出しを開けたらハサミがおそらく数百個は詰まっていて(底なしっぽかった)「買いすぎだろわたし!ヽ(´o`;」と嘆く夢を見ました。(わかりやすい)
— 梶浦由記 Yuki Kajiura (@Fion0806) May 24, 2021
今、Macの前で寝落ちしていて、「みのむし100匹に名前を付けなければいけない」夢を見ていたんだ……。よかった夢で……。
— 梶浦由記 Yuki Kajiura (@Fion0806) June 2, 2021
精力的に活動をされていらっしゃって、譜面に向かわれているかリハーサル・ライブ活動ばかりであまりが見えてきませんでした。
以前は、梶浦由記さんご自身は「27歳で結婚して、二人の子供を育て定年まで勤める」という将来の抱負のようなものがあったようです。
大学を卒業するぐらいまでは、人生のレイアウトがきちんとあったんです。女性が一生働けるような福利厚生がしっかりした企業に入り、27歳で結婚し、産休を取り、2人の子どもを儲け定年まで勤める……と、中学生ぐらいから考えていました。
引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoFm_Si5kYZOwoa/
家族や親戚の方は会社勤めの方ばかりだったようで、自分もそうなるものだと思っていたようです。
なので、梶浦由記さんもアマチュアバンドの活動はしながらOLとして働いていらっしゃいました。
デビューは1992年。梶浦由記さんが27歳の時です。
その頃、バンド活動が休止になってからサントラのお仕事で3曲書いたところ、1曲がドラマ映画「東京兄妹」に決まったそうですが、結果「東京兄妹」で使われた曲はすべて梶浦由記さん作曲による音楽になりました。
以前、結婚しようと思っていた頃に、音楽の世界で才能を発揮されています。
梶浦由記さんは、「音楽と結婚したと思うようにします」と取材で話されています。
ずっと楽しく活動されているので、それはそれでとっても素敵だなと思いました。
音楽関係のお仲間はかなり多そうですよね!
数々のヒットを生み出されているので、経済的に困ることもないでしょうし、寂しくなる暇もなさそうなくらいお忙しそうです。
旦那さんという存在ではなくても、彼氏さんやパートナーという間柄の方がいらっしゃるかもしれませんね。
そんな感じなので、子供さんはいらっしゃらないのではないかと思われます。
まさに作曲して世に送り出された楽曲こそが、子供ということですね!
そういう面では、ものすごく子だくさんなお母さんということになりますね。
梶浦由記のデビュー動画や学生時代も調査!
では、学生時代の活動をご紹介していきます。
音楽活動は東京都立国立高等学校時代から始めたようです。
生まれは東京ですが、小・中学校はドイツで過ごされています。
高校では「15 SAND」というかわいらしい名前のガールズバンドのキーボディストとして参加されていました。
演奏は、 この「15 SAND」がファンハウスから声がかかり1993年に「See-Saw」としてメジャーデビューするくらいなので、素敵なのです。
しかし、この時の梶浦由記さんのコメントが当時の番組の作りというか、三宅裕司さん司会のコントのような流れでエピソードが衝撃です。
なんと梶浦由記さんは残り物で丼を作るのが得意だと言うのです!
本物の梶浦由記さんか疑ってしまいました(笑)
面白い丼の内容とは「豆腐とエビと納豆をチリソースで和えるという納豆丼」でした。
本当に秘蔵映像だと思います。
こちらが、メジャーデビューを果たしたSee-Sawの動画です。
もうこちらは懐かしい方もいらっしゃると思いますが、梶浦由記さんワールドをめちゃくちゃ感じるのは私だけでしょうか!
See-Sawと言えば「Swimmer」という方もいらっしゃるようですね。
See-Sawは2年ほどで活動が休止になり、この頃から梶浦由記さんはソロで活動していくことになりました。
ソロ活動に切り替えられてから、これまでの中で人気のある曲が気になるのでランキング形式でご紹介していきたいと思います!
梶浦由記の代表曲
これまでの梶浦由記さんの代表曲は次の通りです。
「え、これも梶浦由記さんの曲なの?」なんて曲があるかもしれませんよ!
アニメ「ぼくらの」 | アンインストール |
ゲーム「ダブルキャスト」 | ゲームサウンド |
TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」 | エンディング曲「あんなに一緒だったのに」 |
女性ヴォーカルユニット「Kalafina」 | oblivious |
「魔法少女まどか★マギカ」 | |
NHK「歴史秘話ヒストリア」 | テーマ曲&BGM |
NHK朝ドラ「花子とアン」 | 音楽担当 |
アニメ「僕だけがいない街」 | 音楽担当 |
アニメ「ソードアート・オンライン(SAO) | サントラ全131曲 |
鬼滅の刃 | 炎 |
梶浦由記さんは、アニメの主題歌・ゲーム・劇伴・映画音楽と幅広く活躍されていて、独特のアニメ音楽が人気ですね!
今後もご活躍が続くことは間違いないでしょう。
アニメ業界のさらなる人気を、陰ながら応援しています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「梶浦由記に旦那(夫)や子供はいる?デビュー動画や学生時代も調査!」と題して、梶浦由記さんに旦那さんや子供はいるのかについてと過去のバンドの動画についてお伝えしました。
梶浦由記さんに夫と呼ばれる旦那さんや子供さんについては情報はないので、おそらくいらっしゃらないだろうと思われます。
生み出される音楽が、子供のような存在なのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。