150km/hを投げる185cmの大物松浦慶斗投手ですが、父の吉仁(よしと)さんは高校時代に2度甲子園出場経験のある方です。
そしていとこは、福岡ソフトバンクホークスの古谷優人(ふるやゆうと)投手だとご存知でしたか?
松浦慶斗投手は、幼い頃からごく当たり前のように野球に囲まれて生活されてきたのでしょうね。
この記事では、父の吉仁さんといとこでプロ野球選手の古谷優人選手がどんな方なのか、松浦慶斗投手とのエピソードをご紹介していきます。
さらに、松浦慶斗投手の今後の進路についても調べてみました。
この記事でわかること
- 松浦慶斗投手の父吉仁さんとは?
- 松浦慶斗投手のいとこ古谷優人選手とは?
- 松浦慶斗投手の進路
松浦慶斗投手の父・吉仁さんとは?
松浦吉仁さん
生年月日 | 1971年生まれ |
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出身高校 | 札幌市の北海高校
(北海高校は、2021年春の選抜校にも選ばれています!) |
ポジション | 外野手 |
甲子園出場 | 1988年春→3回戦進出
1989年夏→初戦敗退 |
高校卒業後 | 山陽国策パルプ旭川硬式野球部(現:日本製紙旭川硬式野球部)
2000年に日本製紙石巻硬式野球部へ移籍。 現役引退後は、同チームの監督を務められていました。 |
昔気質の厳しい監督なのか、現代っぽい褒めて伸ばす指導をされる方なのか気になりますが、今のところ不明です。
また、松浦慶斗投手の身長が185cmと大柄なので、父・吉仁さんも大柄な方なのか気になり調べてみましたが分からず残念です。
また画像等を発見したら、こちらでご紹介したいと思います!
松浦慶斗投手のいとこ・古谷優人投手とのエピソード
松浦慶斗投手の母(美雅(みか)さん)の妹(古谷理恵さん)の次男が、福岡ソフトバンクホークスの古谷優人投手になります。

引用元:https://npb.jp/bis/players/81685134.html
生年月日 | 1999年2月19日 |
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出身校 | 札内南小学校で3年生の時に軟式野球を開始
札内中学校では軟式野球部に所属 北海道の江陵高校では1年生の春から登板し、予選初戦で完封デビュー。 3年の夏の北北海道大会で154km/hをマーク。 8者連続を含む20奪三振で大会新記録を出し、チーム初のベスト4 |
ポジション | ピッチャー |
甲子園出場 | なし |
高校卒業後 | 2016年福岡ソフトバンクホークスに入団。
2019年5月5日、日本球界左腕最速の160km/hを記録。 |
古谷優斗投手の父親は、ばんえい競馬の元騎手で古谷輝紀さんですが、はとこおじ(祖父のいとこの息子)は元プロ野球選手の古谷拓哉投手(千葉ロッテマリーンズ)です。
遠い親戚にはなりますが、親戚の中に2人もプロ野球選手しかも皆ピッチャーってすごいですね!
いとこにはソフトバンク・古谷優人投手がいる。小学生のころには「制球を気にし過ぎず、思い切り投げたらストライクゾーンに行くから」とキャッチボールをしてアドバイスも受けていた。
引用元:週刊ベースボールONLINE
古谷優斗投手とのこんなエピソードもあります。
4つ年上のお兄さんとのキャッチボール。
この頃から、なかなかのスピードが出ていたのではないでしょうか。
高校時代から150キロを超える速球を目の当たりにしていた松浦は「直接は教えてもらっていませんが、古谷さんのようなストレートは投げたいと憧れを持っていました」と振り返る。
引用元:高校野球ドットコム
身近な存在だけに、目標もハッキリと見えていたのではないでしょうか。
そばで見ていると「自分にも出来る!」と思えそうですよね。
松浦慶斗投手の進路
松浦慶斗投手の進路は、ドラフト7位で北海道日本ハムファイターズに進まれました。
地元北海道、BIG BOSSの元で良いところがメキメキ出てくることを期待しています!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「松浦慶斗の父は甲子園経験者で古谷優人がいとこ!今後の進路は?」と題してお伝えしました。
松浦慶斗投手の父・吉仁さんも高校時代に甲子園を2回経験され、その後社会人チームでも活躍ののち監督もされていました。
いとこは、日本球界左腕最速の160km/hを記録をもつ、福岡ソフトバンクホークスの古谷優人投手でした。
今後の進路については、まだ未定だと思いますので要チェックですね!
大注目されることは間違いないでしょうから、今後を楽しみに待ちたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。