こんにちは!みどりです。
東洋大学でスピード感ある走りを見せる松山和希選手ですが、松山和希選手の父親や母親、出身中学や高校はどこ?と、気になることも多いですよね!
どんな父親と母親、どんな環境で育ってきたのでしょうか?
ということで、今回はそんな松山和希選手について「松山和希の父親・母親や兄弟は?経歴や出身中学と高校について調査!」と題して
- 松山和希選手の父親・母親について
- 松山和希選手の出身中学と高校での経歴は?
- 松山和希選手の大学での経歴は?
について、お伝えしていきたいと思います。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
松山和希の父親・母親は?
松山和希選手の父親・母親についてですが、明らかな情報は見つかりませんでした。
ご両親も陸上競技をはじめ、何かしらスポーツをされるご家庭なのでしょうか?
また、ご兄弟もいらっしゃるのでしょうか?気になりますね!
これから松山和希選手がさらに活躍の場を広げられていくと、父親・母親についても明らかになってくるかもしれません!
また情報が見つかれば追記していきたいと思います。
ご家族やご親戚の方々も、松山和希選手の活躍を不安や心配もありつつ楽しみにされていることかと思います。
怪我や不調が出ず、最後まで目標高く走り続けて欲しいですね!
松山和希の出身中学や高校での経歴は?
中学時代
中学校は栃木県大田原市立大田原中学校です。
- 中学1年生(2014年)
中学校駅伝栃木県 2区 8:52 1位 中学校駅伝関東 3区 8:45 3位 - 中学2年生(2015年)
全国中学校駅伝 4区 9:07 3位 福岡県中学校通信陸上 800m エントリー 調査中 - 中学3年生(2016年)
中学校駅伝栃木県 1区 10:59 1位 中学校駅伝関東 6区 8:29 1位 国民体育大会 3000m エントリー 調査中 ジュニアオリンピック 3000m 8:35.02 8位 都道府県駅伝 6区 8:45.00 1位
中学3年生で3000mを9分切るタイムを出してきていてスゴイです!
大田原市立大田原中学は公立中学校ですが、駅伝部という部が存在し全国レベルのようです。
特に駅伝部・陸上部で毎年全国大会に出場していますが、他にも野球部合唱部・吹奏楽部のレベルが高いようです。
松山和希選手が駅伝部に所属していたという情報はありませんが、このレベルの中学校であれば外部のクラブへ所属していなくても高いレベルの指導が受けられていたことでしょう。
しかし、どのような指導者の方々なのでしょうか。
気になりますね!
こちらも、また何か分かれば追記していきたいと思います。
高校時代
高校は、福島県学法石川高校です。
- 高校1年生(2017年)
全国高校駅伝 | 5区 | 8:45.00 | 3位 |
- 高校2年生(2018年)
日体大長距離競技会 | 5000m | 14:45.82 | |
全国高校駅伝 | 3区 | 23:44.00 | 4位 |
都道府県対抗駅伝 | 5区 | 25:00.00 | 4位 |
- 高校3年生(2019年)
日体大長距離競技会 | 5000m | 13:58.23 | 26組6位 |
全国高校駅伝 | 1区 | 28:50.00 | 2位 |
都道府県対抗駅伝 | 5区 | 23:55.00 | 区間賞 |
平成国際大学長距離競技会 | 5000m | 13:50.56 | 7組4位 |
トラックゲームズin TOKOROZAWA | 5000m | 13:48.80 | 1組2位 |
高校3年生の全国高校駅伝では、「いつ離されるか分からなかった。意地だけで走り切った」と1位とわずか2秒の差で2区へとたすきを繋ぎました。
エース・相沢晃、松山和希「区間賞」 全国都道府県対抗男子駅伝:福島を走る:福島民友新聞社 みんゆうNet https://t.co/SzDAs7t9Q0
— チーム福島 (@team_fukushima) January 20, 2020
区間賞をとった全国都道府県対抗駅伝では、松山和希選手の活躍もあり福島県が初優勝した年でもありました!
5000mの自己ベストタイムは13:58.23と高校生ではトップレベルの走りを見せるランナーです!
これは、東洋大学の新入生の中でもトップのタイムです!
松山和希の大学での経歴は?
東洋大学に、即戦力として入学します。
全日本大学駅伝 | 7区 | 31:59.00 | 7位 |
箱根駅伝 | 2区 | 1:07:15 | 区間4位 |
1区はシード権外だった東洋大、2つ順位をあげて2区は7位でリレー。シード権内に入った!
松山和希くん、頑張った👍 #全日本大学駅伝— nanko_ai (@NankoAi) November 1, 2020
松山君、力を感じたし頑張った!!
ルーキーながらしっかり粘り切っての2人抜きは立派👏#全日本大学駅伝 #松山和希 pic.twitter.com/vDyqwwWhyf— 拌ゐ爺 (@N_Toprord96O4O4) November 1, 2020
早くも期待に応えてきている感じですよね!
期待される声が多い中、本人はプレッシャーに感じているようでもなく、「絶対的なエースを目指す!ルーキー1年生から臆することなく、食らい付いていく」「世界大会にも挑戦したい」と目標は高く、気迫のある発言で頼もしい限りですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、松山和希選手の父親と母親・出身中学や高校、東洋大学での経歴についてお伝えしました。
父親・母親と中学の成績については十分な情報がお伝え出来ませんでしたが、中学校は陸上・駅伝、吹奏楽も全国大会に出場するレベルの高い公立中学校だと分かりました。
学法石川高校では、5000mの自己ベスト13:58.23を叩き出しトップレベルの走りを印象付けました。
東洋大学入学後も、ケガなどの故障などもなく全日本大学駅伝でもチームの順位を上げシード権内に入り大いに貢献しています。
これからさらに筋力もついてくるかとも思いますので、記録も伸びてくることでしょう!
今後のご活躍に期待したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。