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元木翔大の中学校は桐光学園中学校!?野球嫌いのサッカー少年だった!

履正社の新一年生で元プロ野球選手の元木大輔さんの長男である元木翔大(もときしょうた)さん。

「元木」と名の付く球児なので、父親が元木大輔さんと聞けば「やっぱり!」と思われる方も多いのではないでしょうか?

 

元木翔大選手の中学校時代は、桐光学園中学校に通われ麻生ボーイズという野球チームに所属されていました。

お父さまである元木大輔さんが監督を務められたU-12の日本代表にも選ばれ、見事世界優勝もされたんですよね。

 

高校入学と共に、早くも注目を集めている元木翔大選手がこれまでにどんな経歴を積んできたか気になったので、調べてみました!

 

この記事でわかること

  • 元木翔大のプロフィール
  • 元木翔大の中学校時代
  • 元木翔大は野球嫌いのサッカー少年だった!
  • 元木翔大はU-12世界大会で優勝!




元木翔大のプロフィール

まずは、サラッとプロフィールをご紹介しておきますね。

 

生年月日:2006年1月

身長:調査中

体重:調査中

投打:右投右打

ポジション:内野手

家族構成:父親・元木大輔、母親・大神いずみ、弟・瑛介(2010年8月11日生まれ)

 

元木大介さんが現役でプレーされていたのは2005年までですので、翔大さんは父親の現役時代を知らないのですね!

 

元木翔大の中学校時代

元木翔大選手は、桐光学園中学校へ通われていました。

桐光学園中学校の野球部は、冬・春・夏と全て川崎市で優勝を果たし3冠達成したり、強豪校です!

 

元木翔大さんは、神奈川県川崎市麻生区の「麻生ボーイズ」という野球チームに所属されていました。

2017年のTV番組では、「プロ野球選手になりたい」「父親の記録を抜きたい」と語っています。

元木翔大くんは、やりたいポジションを聞かれると「エースナンバーを背負ったピッチャーです」と答えた。3月上旬、父にピッチングを教えてもらっていた。息子にやらせたいポジションについて聞かれると「どこでもいいよ、まだ決める事はないよ。ピッチャー向きではない、腕が短い」とコメントした。翔大くんは「プロには行きたいですしお父さんの記録を超えてみたいです」と話した。妻・大神いずみさんは「高校ぐらいまではどっちもちゃんとさせる。正直言うと主人を見ているので違う職業を進めたい」と明かした。

引用元:「親の選択 子の決断

中学校の頃はポジションはサードですが、ピッチャーを希望していたようですね。

しかし、父親の元木大介さんにポジションについて「どこでも良いが、腕が短いからピッチャー向きではない」と言われています。

また、母親の大神いずみさんには「正直言うと元木大介さんを見ているので違う職業を進めたい」と言われていますね。

 

やはりプロ野球選手は、ケガや浮き沈みがあるから大変だということでしょうか?

そばでプロ野球選手のフォローをするのも、栄養管理や体調管理が大変だったことが伝わってきますね。

 

ちなみに、元木大介さんも翔大さんにお弁当や夕食を作ることがあったようですよ!

元木大介さんの作る食事内容はお肉が中心のガッツリメニューで、大神いずみさんは栄養バランスを考えたメニューのようです。

 

「プロ野球選手の子どもに生まれて?」の質問に、翔大くんは「プレッシャーというのは今でもあります。チームに迷惑をかけていることが悔しい」と話した。

引用元:TVでた蔵

元木大介さんを父親に持つ元木翔大さん、やはりプレッシャーを感じるようですね。

 

「チームに迷惑をかけていることが悔しい」とは、どういったことなのでしょうか。

推測するに、父親の実績があるにも関わらず自分の実力がそれに見合っていないからチームメイトの期待を裏切っているということなのでしょうか。

しかし、世界大会で優勝してMVPまで獲る選手が、果たしてチームに迷惑をかけることがあるでしょうか?

元木翔大選手は、自分にストイックな性格なのかもしれませんね!




元木翔大は野球嫌いのサッカー少年だった!

元木翔大選手は幼稚園の頃、サッカーをされていました。

番組からは「息子が野球嫌いらしい」と更なる質問が。これには「僕が引退したとき、10月で引退だったんですけど、1月に産まれているので僕のことを知らないんですよ、野球選手って。野球のビデオを見せたりとかしてるんですけど、最終的には嫌いって言い出しましたから。(息子は)今はサッカーやってます」と答えた元木氏は「(父が野球する姿などを見せても)何の反応もないですね。“僕でも打てる”とか。こんだけ大変な思いをしてきたのに」と複雑な胸中を明かした。

引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/7916146/

「父の影響を受けて、物心がついた頃からバットを振っていました」

というようなエピソードがある訳ではないようですね。

子供は正直というか、当時の翔大さんには野球が楽しそうには見えなかったのかもしれませんね。

 

しかし、父親からすると「僕でも打てる」とか言われてしまうと複雑な心境ですね。

 

幼稚園からサッカーに夢中だった翔大くんは、幼稚園の幼馴染に野球を誘われ始めたことを明かした。

引用元:王禅寺少年野球部

きっかけが幼馴染の誘いとはいえ、野球を始めるようになって大介さんは嬉しかったでしょうね!

父親の成績や才能を知れば、見る目が「尊敬の眼差し」に変わりますよね!

今でも、自宅では野球の話しばかりされているのでしょうか。。。

 

今後、プロ野球選手になるか大リーガーとして活躍されるかもしれない元木翔大さんですが、もしそうなれば、サッカーから野球に誘った幼馴染とやらはさぞかし恩人になるのではないでしょうか。

人生を大きく変えた人物と言えますよね!

 

でも、運動神経は良さそうなので、もしサッカーを続けていたとしても、良い成績の出る選手になっていたかもしれませんね。

 




元木翔大はU-12世界大会で優勝!

元木翔大さんの最大の経歴は、2018年にアメリカで行われた「カル・リプケン12歳以下少年野球世界大会」で戦い、見事優勝しMVPにも選ばれたたことではないでしょうか!

リプケンワールドシリーズの決勝を前にして閉会式があり、各種表彰がありました。

打撃部門のベストナイン
清水風太(泉州阪界ボーイズ)
元木翔大 (麻生ボーイズ)
池口 奏 (京葉ボーイズ)

守備部門のベストナイン
阪 怜我 (四日市ボーイズ)
佐々木純太郎(麻生ボーイズ)

最優秀選手賞
元木翔大(麻生ボーイズ)

Team Hoshino/カル・リプケン少年野球世界大会日本代表さんの投稿 2018年8月11日土曜日

 

この世界大会の日本代表チームの監督は、父親である元木大介が務められています。

 

予選リーグでは、初戦のカナダを20-0で快勝。

次のドミニカ戦では8-3で逆転勝利。

最終の韓国戦は4-0という全勝で予選を突破。

 

決勝トーナメントとなる準決勝のバハマ戦を8-0、決勝では再度韓国を撃破しワールドシリーズに進出しました。

ワールドシリーズ決勝ではバージニア(米国)を6-2で破り、同大会3連覇となりました!

 

いつもは人へのお土産ものでいっぱいのスーツケースも、今回ばかりは夫や息子にとって嬉しいもので溢れかえってます。

よかったね。
おめでとう、元木父子。
よく頑張りましたね。

日本に帰って一番に食べたいと「くら寿司」を提案したのは、次男です。

トロフィーやメダルを丁寧に飾りながら
もう夢はおしまい。
楽しかったね。
だけど今日からはまた、地面に足をつけて
しっかり頑張ろう。
驕ることなく、やるべきことを毎日しっかりやって行こう。
夫は息子たちにじっくりと諭していました。

引用元:大神いずみオフィシャルブログ

世界大会で優勝したにも関わらず、母親の大神いずみさんは意外と落ち着いたコメントです。

今までの壮絶な練習などから、安堵の一言なのでしょうか。

世界一のチームともなると、きっと想像を絶する努力の積み重ねをされてきたことでしょう。

その努力が実った後にかける言葉は、文章では表せないものなのでしょうね。。。




まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は「元木翔大の中学校は桐光学園中学校!?野球嫌いのサッカー少年だった!」と題して、プロフィールや幼稚園から中学校までの経歴についてお伝えしました。

 

中学校は桐光学園中学校で、この頃は「麻生ボーイズ」という野球チームに所属していました。

幼稚園の頃は、実は野球が嫌いでサッカーをされていた元木翔大さんでしたが、幼馴染の誘いによって野球を始めることになりました。

12歳の時に「カル・リプケン12歳以下少年野球世界大会」で戦い、見事優勝しMVPにも選ばれました!

 

いよいよ履正社へ入学する元木翔大選手に、これから注目していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
midori
2人の子どもをもつアラフォーママです。 日頃のちょっとしたハテナの解決や、誰かに教えたくなるようなことをお伝えできればなと思っています。 朝の通勤時間に!ランチ後の休憩に!子どもがお昼寝中に!ちょっと一息つく時に、ゆっくり読んでくださいね!
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