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大八木監督が子供と妻に○○!教育論や馴れ初めについて調査!

こんにちは!みどりです。

駒大の大八木監督のレース中の檄が毎回話題になっていますね!

大八木監督の子供である二人の娘さんも陸上競技をされているようですが、自身の子供にも厳しい檄を飛ばしているのでしょうか!?

どのような教育をされているのか、気になりますね!

 

そして、妻に対して亭主関白なのでしょうか。

どのような妻なのか気になります。

 

今回は、「大八木監督が子供と妻に○○!教育論や馴れ初めについて調査!」と題して、大八木監督は子供や妻にとってどんな父親・夫なのか、子供や妻に対する接し方をお伝えしていきたいと思います。

 

それではさっそく本題に入っていきましょう!




大八木監督の子供もアスリート!

大八木監督の子供さんはお2人で、陸上競技をされているようです。

お正月の箱根駅伝で2連覇を達成した駒大の大八木弘明助監督。優勝後に2日間、奥さまと小学校3年の長女、3歳の二女の家族水入らずで、静岡県堂ヶ島の温泉でのんびり。久々の家族旅行だったようです。

引用元:増田明美ホームページ

2003年の記事なので、長女は1994年生まれということになりますね!

お名前は大八木亜紀さんとおっしゃるようです。

 

画像は見つかりませんでしたが、ネット上では陸上競技をされているという話しです。

大八木亜紀さんで調べてみると八王子高校で活躍されていたので、同姓同名の別人でなければ長女亜紀さんは当時は寮にはいられていたかもしれませんね!

 

次女は、2000年生まれです。

こちらは情報が掴めませんでした。

後でお伝えしますが、奥さまも長年陸上競技に携わっておられる陸上一家なので、次女の方も何かしら陸上競技に関わっておられるかもしれませんね!

 

大八木監督は心温かいお父さん

こんなエピソードがあります。

優勝後の祝賀会で、長女の亜紀ちゃんは、「花の2区」を走ったエース松下龍治選手(4年)と、区間賞の快走だった9区の島村清孝選手(4年)の胸で大泣きしました。
そんな娘の姿に、大八木さんは「まだ小さいけど、うれし涙を味わっている。お兄ちゃんたち(選手)のおかげで、感動が自分の中で感じられるのがうれしい」と目を細めました。

引用元:増田明美ホームページ

亜紀さんは小さい頃から、選手のそばで頑張りを見ていたのですね!

父である大八木監督は、娘の成長を伺えてさぞ嬉しかったことでしょう。

この光景を想像すると胸が熱くなります。

 

小学三年生の女の子が、祝賀会で感動の涙を流せるのですね!

この頃から亜紀さんが陸上を始められていたか分かりませんが、その後の競技人生に大きな影響を与えていることは間違いないでしょう。

 




大八木監督の妻は駒大駅伝の寮母さん

大八木監督の妻、京子さんは長年の寮母さんです。

京子さんは駒大陸上部のマネージャーで、大八木監督ともそこで知り合われました。

神奈川県出身の京子さん。駒澤大学入学後は陸上部のマネージャーになりました。のちに駒澤大学陸上競技部の監督となる大八木弘明さんが実業団を経て24歳で入学されてきたのもこの年でした。京子さんとは年齢は5つ違いますが、同学年です。

引用元:4years

マネージャーと選手という間柄からの結婚…♡

キュンポイントですね!

当時の駒澤大学は箱根駅伝には連続出場していたものの、予選会の常連校。京子さんはマネージャーとして、タイム計測など練習のサポートがメインでした。

「マネージャーもあまりいなくて、故障者が代わる代わる手伝いをしている状況でしたね」と京子さん。当時はお世辞にも綺麗とは言えない古い寮で、選手も各自で自炊しているような状況。「箱根駅伝前になると寮へ行き、買い出し、食事の手伝いをしていました」。箱根前限定で食事のサポートもあったそうですが、今とはだいぶ違っていたそうです。

引用元:4years

当時はマネージャーとして練習のサポートがメインだったようですが、卒業後は高校で講師をされていたようです。

その後、29歳の時に当時ヤクルトでコーチ兼選手だった大八木監督と交際が始まり結婚に至ったようです。

 

なるほど、京子さんは昔から子供の教育に関して関心があった訳ですね。

今は貫禄のあるお母さんと言った感じですが、当時から選手からも頼れるお姉さんといったタイプだったのでしょうね!

大八木コーチは就任直後、「食事も簡単なもので済ませたり、いい加減だったりでは強くなるわけがない」とすぐに、妻である京子さんに「寮で学生たちに食事を作ってくれないか」とお願いをします。

引用元:4years

ここから長年に渡っての寮母が始まったんですね。

それまでもちろん何十人もの料理を一度に作ったことのなかった京子さん、初めは大変だったと話されています。

しかし、バランスのとれた食事で貧血が改善された選手がチームのエースとなり学生長距離界のエースも誕生しました(藤田敦史さん)

 

子供が小さい頃はおんぶして調理したり、少し大きくなると選手が子供を見ててくれたり、小学生になると宿題を見たりと本当に大家族のようだったみたいです。

温かな雰囲気の陸上部ですね。

 

歴代のマネージャーさんからはチームが良い成績を出してもいつも謙虚で控え目な方です。我慢強くて芯が強く、しっかりとチームを支えて下さり、本当に尊敬しています

とも言われていました。

 

そして、そんな寮母京子さん、なんと本まで出版されていました。

Amazonでは、栄養科学のカテゴリーでベストセラー1位です。

大八木監督の「練習よりも大事な食事の話し」や、駒大陸上部の勝負メシ・駅伝前日や当日の勝負メシ(疲労回復・貧血予防・夏バテ予防・骨強化・持久力アップなど)のレシピが載っているようでレビューも4.2と評価が高く

選手へ栄養を提供することはもちろんですが、それにとどまらない精神的な繋がりに感銘しました。

記録伸び悩んでいました。そんな時にこの本に出会い、食生活に原因がある事を痛感しました!

選手の勝負めしのページもじっくり読み、選手になった気分で食べてます(笑)

など、好評のようです。

駒大陸上部の勝負メシはコチラ

 

それにしても強面の大八木監督と、器の大きさが伺える京子さん、とってもお似合いのご夫婦ですね!

駒大陸上部という大家族のお父さんとお母さんである大八木監督と妻京子さんがとってもステキです!

この絆があれば、あれだけの檄を飛ばすことも納得ですね!




まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、大八木監督の子供と奥さまについてお伝えしました。

長女亜紀さんは、小さい頃から監督である父と寮母の母、そして多くの選手であるお兄さんから沢山の愛情や熱意、チームの絆などを感じながら育っていかれたと思います。

妻である京子さんとは、学生時代からの長いお付き合いで今もこれからも妻としても駒大にとっても欠かせない存在ということが分かりました。

 

駅伝はレースだけでは見えないストーリーも本当に熱いですよね!

それを今回すごく感じて、大八木監督の檄を聞いてグッとこみあげてくるものがありました。

 

これからもそんな素敵なお話しをご紹介しつつ、駅伝を楽しみたいと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
midori
2人の子どもをもつアラフォーママです。 日頃のちょっとしたハテナの解決や、誰かに教えたくなるようなことをお伝えできればなと思っています。 朝の通勤時間に!ランチ後の休憩に!子どもがお昼寝中に!ちょっと一息つく時に、ゆっくり読んでくださいね!
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