こんにちは!みどりです。
明石家さんまさんと大竹しのぶさんの息子のにちか(二千翔)さん。
普段、大竹しのぶさんとの話しは少しネタとして話されるさんまさんですが、息子にちかさんとの話しはあまりされませんよね。
まして、「にちかと仲良しですよ~」なんて言葉はTVから聞いたことがありません。
子供好きで知られるさんまさんですから、じつの子供となればもっと可愛いはずですよね!
しかし、離婚されて一緒には暮らしていなかったようですのでどのようにしてにちかさんとの仲良し関係を築いていたのでしょうか?
ということで今回は「さんまとにちか(二千翔)が仲良し!テレビ初出演のエピソード集!」と題して、さんまさんとにちかさんの親子関係に関して仲良しエピソードを集めました。
最近、暗く悲しい話しが多い中、心温まる親子・家族関係に触れていきたいと思います。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
にちか(二千翔)のプロフィール
にちかさんの生まれは、1985年。
母は大竹しのぶさん、父は服部誠治さんです。
そうでした!連れ子再婚でしたね。
大竹しのぶさんは、服部誠治さんが癌であったことを知っていて結婚し、にちかさんが2歳の時に服部誠治さんは亡くなられています。
そしてにちかさんが3歳の時に大竹しのぶさんはさんまさんと再婚し、父親に。
4歳の時に、妹IMALUさんが誕生。
7歳の時に大竹さんとさんまさんが離婚。
かなりの秀才で、高校は都内の難関5校に合格し、大学は慶応義塾大学。
大学卒業後は1年半アメリカに留学し、帰国後は大竹しのぶさんと一緒にIMALUのマネージメントをし、現在はジェミー株式会社を運営されているようですね。
ウチの会社(ジェミー株式会社)で、
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かわうそPと業界用語スタンプhttps://t.co/rfsc52OaOb
— 大竹二千翔 (@nichika1985) April 26, 2015
さんまとにちか(二千翔)がめっちゃ仲良し
さんまさんと大竹しのぶさんが離婚する際、にちかさんはさんまさんに付いていくだろうというほど、にちかさんはさんまさんに懐いていたそうです。
想像を裏切らず、さんまさんは幼いころから本当の子供のように可愛がっていたようですね。
さんまさんは2人を自分の子供として同じように平等に可愛がったんです。
逆ににちかさんの方に強く愛情を注いだといっても過言じゃないかもしれません
必ず家に帰ったらまずにちかちゃんの頭をなでてそれからIMALUちゃんという感じだったようですね
さんまさんは後日談で語っていますがIMALUさんが生まれたときにはすでに長男が生まれていたので、2人目が生まれるという感覚だったと・・・・すごい愛情ですよね
引用元: 芸能まんがニュース
現在もイベントごとがある時には、家族4人揃って過ごされていることはよく話しにも聞きますよね。
そんな仲良しな関係は写真からもとって伺えます。
さんまとにちか(二千翔)のエピソード
にちかさんの名前の由来について
1がIMALU 2が二千翔(にちか) 3がさんま 4がしのぶ
にちかさんがIMALUさんと両親を繋ぐ、そして家族が成り立つという意味があるようです。
これだけでも素敵なエピソードですよね。
血のつながりのないにちかさんですが、自分がもしにちかさんの立場なら妹と両親を繋ぐ場所にいること、とっても嬉しく思います。
にちかさんの喘息を治した!
幼い頃、入院が必要だったこともあるほどの喘息もちだったにちかさん。
それを、さんまさんは気功をつかって治したという話しがあります。
気功は、本人の意識も必要だと言います。
さんまさんは、にちかさんに話しをし、本人もやってみるということで実行されたのだそう。
喘息で苦しむ二千翔くんを寝かせ、その側に座り、じっとみつめます。そして、イメージングを始めるのです。実際に見るのではなく、その症状を、視覚化したイメージとして、自分の脳内に描くのです。
二千翔くんの喉から、喘息の原因となる熱気のようなものが、100本の針として生えている……これが彼のイメージした、視覚化した病患でした。
それがうまくいった後、喉に手を当て、イメージした想念上の針の束を、おのれの手で、少しずつ吸収していく……そのイメージを絶え間なく続けていきます。そして、その針を、少しずつ、自分の体内で消していくのです。
ところが現実の二千翔くんは、まだ苦しんでいます。
だから、再び彼の喉から針が生えてくる……そうイメージし、それを再び消す……そういう観念上の、高い集中力が必要な作業を、一時も休まず、ひたすら地道に、ふらふらになるまで一晩中行いました。そして、二千翔くんの喘息は、完治しました。
これこそ、彼があの夜に行った方法です。単純な神頼みではなかったのです。
引用元:アマカナタ
本当にこれが完治した理由なのかは確定できませんが、フラフラになるまで一晩中付き添い、それ以降喘息は起こらなかったというので、私はさんまさんの献身的な想いが完治に繋がったと思います。
にちかさんと友人の会話
さんまさんは、子供たちに自分のことをお父さんではなく、「ボス」と呼ばせていたそうです。
これは、にちかさんに配慮したことのようです。
確かに、血の繋がりのない人を「お父さん」と呼ぶことに抵抗のあることは簡単に想像できますよね。
でも、ある時にちかさんは友人に「うちのお父さんがさ~」と話している所を聞いて、さんまさんはとても嬉しかったと言います。
さんまさんが愛情をもって育ててきたことが伺えますよね。
さんまが継母に育てられていた
さんまさんの実母は、さんまさんが3歳の頃に病気で亡くなられていてお父様が再婚後に連れ子と一緒に継母に育てられています。
継母から「私の子はこの子(義理の弟)だけ」と言っていたのを聞いてしまい、ベッドでよく泣いていたそうです。冷たい態度の継母と仲良くなりたくて毎日面白いことを言っては、継母を笑わせようとしていたとさんまさんは話されたことがあるようです。
辛い思いをして、道から外れてしまうのではなく反面教師で優しさと愛情をいっぱいもって子どもと接することが出来るんですね!素敵です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今まであまり話しに聞かなかった、さんまさんとにちかさんの親子関係についてお話ししましたが、さんまさんとにちかさんは仲良しというより、もっと深い愛情で繋がった親子でした!
2人の仲良しエピソードは、名前の由来・喘息の完治・友人との会話についてお伝えし、家族の絆・親として子供への愛情・息子が父と認めている証と、どれも心温まるお話しでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。