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上田彩瑛の勉強法は?母親との関係と東大受験のきっかけも!

こんにちは!

ミス東大グランプリの才色兼備な上田彩瑛(うえださえ)さん、お綺麗ですね!

中学・高校の時から常に学年トップの成績。高校は大阪の名門四天王寺高校の理数コース。

その後、東大の中でも難関の理科3類に現役合格して在学中ということで、それはそれは勉強時間・質ともに積んでこられたのではないかと思います。

わが子もそんな子になってくれないかな?ならないな、と即答しつつ(わが娘よ、すまぬ…苦笑)、なにか真似できることは無いかな~なんて思っていました。

そこで今日は、上田彩瑛さんの

  • いつから東大を視野に勉強してきたのか?
  • どのような勉強方法をしていたのか?
  • 上田彩瑛さんの母親は、どのように教育していたのか?

といったことを母親目線で調べてみたので、それをお伝えしていこうと思います!




上田彩瑛が東大を受験したきっかけは?

上田彩瑛さんが医学部に行こうと思ったきっかけは、インフルエンザの予防接種を受けた時に倒れてしまい体に何が起きているのか分からない・体の仕組みを学びたいと思ったから。

当時通っていた「鉄緑会(てつりょくかい)」という東大や京大などの医学部の受験を専門とする塾に通っていたことで、その環境から自然と東大を受験するという意識は高かったことが伺えます。

やはり、学年トップの人ならトップの大学へ進みたいと思うのでしょうか?

もともと数学が好きだったようです。数学以外の成績は伸びしろしかないという向上心にも優れた女性です。

上田彩瑛の勉強法とは?

幼少期の習い事

  • 1歳9か月~6歳まで七田チャイルドアカデミー
  • 小1~小3までピアノ
  • 小1~高校生までクラシックバレエ
  • 母親と同じダンススクール

習い事も沢山されていたようですね。

上田彩瑛さんは、小学2年生の頃に母親から与えられた「数の悪魔」という本を見始めています。

10歳程度から推奨されている算数嫌いにならないためのオールカラーの入門書になっていてAmazonでもベストセラー第一位になっています。

はい、ここはすぐに私もAmazonをポチっとしました!(笑)

本が好きなあと2年で10歳になる娘(まぁ、愛読書はもっぱら「かいけつゾロリ」ですが)入学前に「1日10分でちずをおぼえる絵本」という本で都道府県を全て覚えたんですよね!これも、Amazonでベストセラー第一位になってますよ!オススメです。

 

話しが逸れましたが…

その日に済ませるTo Do リストも作っていたそうです。これは小学校も高学年になるころには自分で作っていたとか。

これもとっても良さそうです!真似したいが、作っている間に夜になりそう…(笑)

オススメの勉強法は、何度も振り返って自分の中で流れとして記憶を構築していくこと

だそうです。

歴史は漫画をオススメしていました。ストーリーは頭の中で覚えやすいのだと。

これは受験勉強に限らず、誰にでも言えることですね!

人生いつまでも勉強!「流れとして記憶を構築していくこと」素敵な言葉です。




上田彩瑛の母親との関係は?

では、こんな立派な上田彩瑛さんを育てた母親とはいったいどんな方か気になりますよね!

上田彩瑛さんの母親は中学・高校の英語教師です。

1歳になる前からパズルを与えてみたり、「女の子は算数が苦手な子が多いから」と意識的になのか算数グッズが多く与えていたとも話されています。

しかし、母親は決して必死な感じでもなく、上田彩瑛さんもやらされている感じもなく、そのあたりのバランスが良かったのではないかと思いました。

 

上田彩瑛さんが小学4年生の頃には、母親が教師を続けながら大学院生としても勉強を並行されていたため、その姿を見ていたことから勉強に取り組むことも苦にはならなかったと話しています。

上田彩瑛さんが中学受験の際は、二人でこたつで勉強していたというエピソードもあります。

また、家族みんながお笑いが好きなこと、アーティストのコンサートに親子で一緒に出かけたことなど仲の良さを感じられます。

上田彩瑛さんはお母さんというよりお姉さんのようだと話していて、母親と娘という関係よりもっと近くにいて常に一緒に勉強されていたように感じました。

素敵ですね!やはり子供は親の背中を見て育つのだなと、彩瑛さん親子を調べていて感じました。頑張っている姿を普段見ていた環境が、彩瑛さんにとっては日常的なことであったのでしょうね。




まとめ

いかがだったでしょうか?

勉強法については、上田彩瑛さんは「暗記・記憶の構築」と仰られています。

上田彩瑛さんが東大を目指そうと思っていたのは、鉄緑会に入っていた影響が大きいということなので、小さいころから目指していたのではないようですね。

しかし中学の頃から学年でトップだったくらいなので、その頃から常に上へ上へと目指していたでしょう。

母親からは、赤ちゃんの頃からパズルを与えていたり七田チャイルドアカデミーに通っていたということや「数の悪魔」という本を渡していたということ、習い事の数から沢山与えられていた印象を受けました。

しかし上田彩瑛さんからは、やらされている感じは全く無く常に向上心を感じます。

母親との関係も、「お母さんよりお姉さんという感じ」と話されていて、いい関係だなと思いました。

 

才色兼備な上田彩瑛さん、特技のキレキレダンスをいつか見られる日が来るといいなと思いました。今後のご活躍に期待したいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
midori
2人の子どもをもつアラフォーママです。 日頃のちょっとしたハテナの解決や、誰かに教えたくなるようなことをお伝えできればなと思っています。 朝の通勤時間に!ランチ後の休憩に!子どもがお昼寝中に!ちょっと一息つく時に、ゆっくり読んでくださいね!
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