市立和歌山高校の米田天翼(よねだつばさ)投手。
高校1年生にして、球速140キロを超えるストレートを持つ投手に注目が集まっています!
そんな米田天翼投手の出身小学校や中学校・身長や体重について気になる方も多いと思うので、wiki風にプロフィールをお伝えしようと思います。
140キロを超える球速やご家族の父親・母親・兄についても調査しました。
この記事でわかること
- 米田天翼(市立和歌山)の読み方・出身小学校と中学校の経歴は?
- 米田天翼(市立和歌山)の身長・体重・球速は?
- 米田天翼(市立和歌山)の父親・母親・兄について調査
米田天翼(市立和歌山)の読み方・出身小学校と中学校の経歴は?
米田天翼投手は、よねだつばささんとお読みします。
練習試合解禁で #市和歌山 へ。小園健太投手は登板せず。興味がわいたのが米田天翼投手。昨秋県4位の向陽相手に2番手で6回9K。「マウンドの立ち姿」などを尊敬している小園先輩から、オフ中にステップの位置の助言をもらったそう。楽しみな右腕、最速は146キロだそう。#高校野球 #センバツ pic.twitter.com/MJwQe26sn6
— 大坂尚子 (@Naoko_OSAKA) March 6, 2021
出身小学校
小学校は、明らかになっていないようです。
小学校の頃は、小学4年生の頃から岸和田ストロングスという野球チームに所属していました。
出身中学校
出身中学校は、岸和田市立山直中学校です。
中学校の頃は貝塚リトルシニアに所属。
貝塚シニア、米田天翼くん。内田くんとの対戦の場面。鳥取中央シニアの重量打線をほぼストレートで抑えていました。かなり球質がいいのではないでしょうか?聞いた話だと130中盤ほど出ているとか。 pic.twitter.com/tu5gzPABGg
— 🤮にゃんこ🤮 (@nyankobaseball) June 22, 2019
中学3年生の頃に富田林リトルシニア40周年記念大会で優勝に貢献し、日本選手権大会に出場した経験もあります。
調べてみると、過去に貝塚リトルシニアからプロ入りされた選手がいらっしゃいました。
中後悠平投手:2011年ドラフト2位で千葉ロッテマリーンズ
上野響平内野手:2019年ドラフト3位で日本ハム
貝塚リトルシニアは、逸材を育てる野球チームなんですね。
高校
市立和歌山高校。
2020年 高校野球近畿大会秋季 対智弁学園
この試合での成績は次の通りです。
打撃成績
試合 | 打率 | 打数 | 安打 | 本 | 打点 | 盗塁 |
1 | 0.000 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投球成績
防御率 | 勝利 | 敗北 | セーブ | ホールド | 投球回 | 与四死球 |
16.21 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12/3 | 0 |
こちらが、その時の投球シーンです。
早くもドラフト指名について期待されたりもしていて、注目度の高さが伺えます。
プレッシャーに負けないように頑張ってほしいところですね!
米田天翼(市立和歌山)の身長・体重・球速は?
米田天翼投手のプロフィールです。
生年月日:2004年
出身地:大阪府
身長:171cm
体重:71kg
利き腕:右投右打ち
ポジション:投手
最高球速:146km
家族構成:父親・母親・兄(航輝さん・龍谷大)
高校1年生にして146kmの速球を出せた裏には、小園健太投手の「ステップの位置を変えたらどう?」というアドバイスのようです。
このアドバイスによって、冬の間に投球フォームを変えたようです。
具体的にどのように変化させたかと言うと
- 左足の着地点を、およそ10cm左側へずらす。
- 球がどこから出るか見えづらくするために、左肩を残す。
違和感を感じながらもキャッチボールから意識をされたそう。
しかし、その甲斐もあり格段に球威が良くなりました。
先輩の言葉を素直に傾け、実行できる素晴らしい選手なんですね!
ストレートの球速だけでなく、表示スピードより速く感じさせるキレの良さも話題になっているようです。
今後まだまだストレートの威力も増していきそうですし、それに加え変化球などをうまくコントロールできるようになれば、もっと偉大な投手へとなりそうな気配を感じます。
米田天翼(市立和歌山)の父親・母親・兄について調査
米田天翼投手のTwitter・Instagram・Facebookをチェックしてみましたが、プライベートなことは情報が見つかりませんでした。
ですので、父親や母親については分かりません。
兄・米田航輝
お兄さんの航輝さんは、天翼さんの3つ年上で現在龍谷大の捕手として活躍されています。
生年月日:2001年
身長:171cm
体重:74kg
利き腕:右投右打ち
ポジション:捕手
兄弟2人の体格はほぼ同じようですね。
天翼さんは、まだこれから少し身長も伸びる可能性はありますし、筋力トレーニングによって体は大きくなるかもしれませんね。
兄の航輝さんも天翼さんと同じで、中学時代は貝塚リトルシニア・高校は市立和歌山高校を卒業されています。
中学3年生の頃に、リトルシニア日本選手権大会に出場。
高校3年生の時は、選抜大会2019年でベスト8の実績があります。
息子さんが2人とも高校野球に出場経験があるということなので、きっとお父さまもかなりの経験者なのではないでしょうか。
また情報が分かれば、追記していきたいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「米田天翼(市立和歌山)読み方・出身中学や身長は?球速と父親も調査!」と題して、米田天翼投手についてお伝えしました。
米田天翼(よねだつばさ)投手の出身小学校や中学校の名前は分かりませんでしたが、小学校時代は岸和田ストロングス・中学校時代は貝塚リトルシニアに所属していました。
現在の身長は171cm、体重71kgで、最速球は146kmです。
ご家族について、父親と母親については分かりませんでしたが、お兄さんは3つ年上の龍谷大学で捕手の航輝さんがいらっしゃることが分かりました。
これからさらに注目されていくと思いますので、期待して待ちたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。