こんにちは!みどりです。
TV番組「バリューの真実」で、SixTONESが「英語の勉強法」をテーマに英語の勉強にチャレンジしていますね!
ハーフのジェシー君が居ることから、「英語の勉強は出来てそう!」と思ってもおかしくないですが、実際はそうでもないようですね(笑)
しかし今回、収録だけに留まらず英語の勉強を日々重ねていると言うことを語っていた京本大我さん。
やっぱりここでも、かなりの努力家を伺えるエピソードですね!
これから世界へも活動の幅を広げていくであろうSixTONESともなれば、英語も必須!
ということで今回は「SixTONESの英語は上手くなった!?メンバーの語学力を調査!」と題して
- SixTONESの英語は上手くなったのか?
- SixTONESのメンバーの語学力は?
- SixTONESの楽曲に活かされている?
などについて、お伝えしていこうと思います。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
SixTONESの英語は上手くなったのか?
SixTONESの中で英語が上手いのは、とりあえずジェシーくんのみです。
これは既に有名な動画ですが、以前ジェシー君が先生になってメンバーみんなの自己紹介を評価&サポートするというレッスンが行われていましたね。
これを見れば、ジェシー君以外のメンバーの英語が上手いかどうかと言われれば、英語の出来ない人間がみると安心できるレベル(笑)
そして、ほっこりにんまりしてしまう動画♡
オンとオフ?というか、パフォーマンスと打って変わってのこの素な部分はファンからするとキュンキュンポイント目白押しです!
SixTONESの強みでジェシーの英語発音がある事は以前挙げたけどこれってジェシーがセンターだったから出来た事かも?英語の上手い人なんて他のグループにもいるだろうけど基本日本人は日本語英語発音するからそれに合わせるじゃん。でもストはジェシーがセンターだったから逆に彼に合わせられたのかなと
— なむう (@boyaya4) December 11, 2019
今回の収録に参加したのは、英語が苦手な京本大我くん・髙地優吾くん・田中樹くんの3人。
先生を引き受けてくださったのは、関西大学外国語学部の田尻教授。
2ヶ月の勉強で、知らない単語でも聞くだけで書くことが出来るまでになりました!
2ヶ月で学んだ勉強法とは・・・?
反復横跳び法
英語の発音と英単語を、反復横跳びを使いながら体を動かしながら覚えていく方法。
これは、1人ではなく複数人で教えながら楽しめるので和気あいあいとした雰囲気でした♪

皿丸伸びる舌ダンス
音楽・文字・発音・ジェスチャーを同時にして発音方法と単語を覚える方法。

3人とも楽しそう!
やっぱり楽しみながら覚えるのが1番だなって思いました。
その他にも、日記を書いて先生に添削してもらい繰り返し音読して暗記する方法や、体を動かしながら英語独特の文法の並びから覚える方法など、沢山の学習法が取り入れられた2ヶ月を過ごした3人でした。
SixTONESのメンバーの語学力は?
2ヶ間の毎日の課題の成果が出て、語学力が大幅アップしました!
収録開始日に行った抜き打ちテストと、最終日に全く同じ問題をテストしたところ3人とも嬉しい結果が出ました!
京本大我
メインボーカルでもある大我くんの英語力、気になりますね!
2点だったのが96点!
髙地優吾
6点がなんと99点!
田中樹
5点が60点に!
今までになかった自分の成果だったようで、1番嬉しそうでした。
3人ともが、カメラが回っていたりメンバーが居れば頑張れるけど、1人だとなかなか難しかったと言っていました。
そこで先生は「苦い薬を飲むのは難しいから、そこに砂糖をまぶすのが教師の役目で日々試行錯誤している」と話されていて「どちらの言うことも納得~」と思いながらTVを見ていました。
1人でコツコツと続けることって確かに難しいですよね!
そこで、最近私がいいなと思って実行していることが「ポモドーロテクニック」です。
これは、タイマーを使い25分集中して作業し、5分休憩をとる。
単純なことのようですが、気が散ってスマホを見たりお茶を飲んだりしてしまいがちですが、とりあえず25分はガマンして集中する!
これを達成出来ることで、作業にも集中できて「出来た!」という成功体験で自己肯定感がアップしてさらに効果的だということです。
25分でやりきる!という目標も持てて効果が出ますよ!
是非、一度取り入れてみてください♪

慎太郎くん、ジェシーくん、北斗くんももちろん出てました!
母音をダンスと語呂合わせで覚えようということでしたが、微妙な滑りっぷりが面白かったです。
SixTONESの楽曲に活かされている?
SixTONESの発音は、楽曲に活かされているようです!
アメリカ人にSixTONESの「NEW ERA」を見てもらい、同年代の同性から見たSixTONESについてと英語の発音についても語っていたYoutube動画です。
英語の発音について(後半5分過ぎから)「歌の英語だからアメリカ人っぽく聴こえる」と話しつつも「正直にかなり上手いと思う。腹筋も見れたし(笑)」とコメントしています。
これは、ファンからしてみたらかなり嬉しいですね♡
発音の練習は、ジェシー先生なのでしょうか。
気になりますね。
とりあえず、ネイティブスピーカーのお墨付きがもらえて嬉しいです♡
まとめ
今回は、SixTONESのメンバーが英語が上手になったのか?上手になっていくのか?についてまとめてきました。
とにもかくにも、メディアに出てきてくれるのが嬉しいのですが、今後のためにも英語が上手になることは良いことだと思うので、歌やパフォーマンスに加え英語もネイティブに話せるようになってほしいですね!
今後のSixTONESのTV出演に目が離せません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。