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榎木監督がイケメンで中央大学の経歴がヤバい!OBが母校へ思う事とは!?

こんにちは!みどりです。

箱根駅伝2021の往路優勝へ導いた創価大学駅伝部の榎木和貴(えのきかずたか)監督

若くてイケメンですよね!

 

見覚え、聞き覚えのある方も多いようです。

なぜなら、榎木監督は中央大学時代に4年連続区間賞という経歴があったからですね!

中央大学時代にも榎木監督は自らも箱根駅伝に出場し、中央大学の優勝に大きく貢献しました。

そんな榎木監督のそれまでの経歴はどのようなものだったのでしょうか。

 

そして、母校である中央大学の近頃の駅伝部の結果に対して心配の声も上がっています。

それに対して、榎木監督はどのように感じておられるのでしょうか?

 

ということで今回は「榎木監督がイケメンで中央大学の経歴がヤバい!OBが母校へ思う事とは!?」と題して榎木監督の経歴や母校へ対する思いを調査していきたいと思います。

 

それではさっそく本題に入っていきましょう!

榎木監督の経歴

榎木監督の経歴が凄すぎです!

中央大学

箱根駅伝

1994年 1年時 8区 1:06:31 区間賞

1995年 2年時 8区 1:06:03 区間賞(区間新記録)

1996年 3年時 4区 1:02:15 区間賞

1997年 4年時 4区 1:06:03 区間賞

4年連続出場&4年連続区間賞記録を出していました!

 

1995年 出雲駅伝 1区 17:19 区間賞

1996年 世界ロードリレー(デンマーク)に日本代表として選出される。

 

旭化成陸上部以降


旭化成陸上部は、全日本実業団対抗駅伝競走大会で歴代最多の優勝回数を誇る団体です。

総監督は宗猛さん(元所属選手)顧問には宗茂さん(元所属選手)。

他にも、オリンピックや世界陸上で日本代表になった米重修一さん、西政幸さん、森下広一さん、川嶋伸次さんや、谷口浩美さんも旭化成の元所属選手です。

 

中央大学卒業後に榎木監督は入社。

1998年 全国都道府県対抗男子駅伝 26:30 区間2位
1999年 延岡西日本マラソン 2:13:18 4位
2000年 第49回別府大分毎日マラソン 2:10:44 優勝
2005年 第54回別府大分毎日マラソン 2:13:34 8位
2007年 第9回長野オリンピック記念マラソン 2:14:19 5位

 

2004年 沖電気入社 コーチ就任

2007年 トヨタ紡織入社 コーチ就任

2011年 トヨタ紡織陸上競技部監督就任

 

その後2019年2月に創価大学の駅伝部監督に就任されました。

就任1年足らずで箱根駅伝往路優勝とは、お見事ですね!

選手としてだけではなく、指導者としても優れた方と言えます。




母校の中央大学へ思うこととは?

榎木監督は、近頃低迷している中央大学の結果をどのように思われているか定かではありません。

今後の挽回に期待をかけておられるのではないでしょうか。

なぜ、榎木監督を中央大学へ呼び戻さないのか、また最近の中央大学がなぜ低迷しているのか榎木監督に聞きたいという疑問を持たれている方もいるようですね。

 

榎木監督が、これまでのインタビューなどで母校である中央大学への思いを話されていることはないか探してみました。

昨年、4連覇を達成した青山学院大学はじめ、私の母校中央大学(出場回数90回)も、実は、本戦出場を逃し予選会から出場した時期もあります。それが強いチームに変わっている。そこに何があるかというと、選手たちの優勝したいという執念と、先陣切って舵取りをする監督の強い思いが、一つにならないと悲願は達成できないです。
練習のノウハウだけがあっても駄目です。チームとして組織として選手たちに何をすべきか、目標に向かってどういう努力をするべきか、という方向性を示してあげる。これがしっかりと成立したことで青山学院大は昨年、4連覇できました。原晋(すすむ)監督も就任当初は苦労されたと思います。5~6年かけてチームの組織づくりをされてきたので、それが確立しているからこそ、今はあまり手を加えなくてもチームの流れができている。新しく入ってくる学生たちはそこに合わせれば強くなるという、チームづくりができてる。私たちも目指すところはそういうところです。

引用元:創大Days

創価大学の駅伝部監督に就任されて間もない頃のインタビューなのですが、今の中央大学へ送る言葉ともとれるメッセージが綴られていました。

榎木監督は、「目標に向かってどう努力するべきかの方向性を示してあげる」ということが重要だと話されています。

これは、大きくとらえると駅伝に限らずスポーツをする全選手、いや人それぞれ誰にでも当てはまることだと言えるのではないかと思うのですが、「今、何をするべきなのか」ということを具体的に示すことは簡単なように思いますが、なかなか出来ていないことですよね。

それを行動に起こすことで目標へ近づけると思うので、創価大学の選手にはもちろんのこと中央大学の選手に対しても投げかけられているととらえることが出来るのではないかなと思いました!

 

中央大学の選手も是非、先輩である榎木監督のこの言葉を胸に頑張ってほしいですね!




榎木監督ってイケメン!

榎木監督は、これまでの記録や考え方もイケメンですが、ビジュアルも若くてイケメンですよね〜♡

調べてみると1974年生まれ!まだ40代のイケメン監督さんでした。

男性ファッション誌「OCEANS」のweb版にも取り上げられていました。

スーツ姿もイケメンなんですよね!

今後、ファンが増えること間違いなしだと思います!




まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、創価大学駅伝部の榎木監督について「経歴や成績低迷期の母校中央大学について思う事」そしてイケメンぷりをお伝えしました。

中央大学在学中は、箱根駅伝で4年間連続出場&区間賞記録を樹立、卒業後も旭化成や沖電・トヨタ紡織のコーチや監督を経験したのち、2019年に創価大学の監督へ就任。

その後1年あまりで箱根駅伝往路優勝へ導きました!

 

母校中央大学については直接的ではありませんが、創価大学監督就任直後のインタビューで「チームのメンバー1人1人と監督が優勝へ向けて強い気持ちを一つにすること、監督が選手に今何をすべきでどういう努力が必要なのかを示す事が重要」だと今後について話されていたので、中央大学の選手の皆さんにも伝わればいいなと思いました。

これからの創価大学の駅伝部に注目していきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
midori
2人の子どもをもつアラフォーママです。 日頃のちょっとしたハテナの解決や、誰かに教えたくなるようなことをお伝えできればなと思っています。 朝の通勤時間に!ランチ後の休憩に!子どもがお昼寝中に!ちょっと一息つく時に、ゆっくり読んでくださいね!
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